日本の結婚制度と世界の結婚制度

日本の結婚制度と世界の結婚制度

 

日本の結婚制度と
世界の国の結婚制度に
ついてご紹介します。

 

 

 

 

結婚制度は様々です

結婚制度は国や地域によっても異なりますし、時代によっても異なります。
日本は基本的に、男女平等の精神の元に、法律を始め様々な事が
決められています。勿論、日本の結婚制度も同じです。
然し、それは近代日本になってからの事です。

 

わずか数百年前は、日本の結婚制度は封建制度に近いものでした。
その当時の日本の結婚制度とは家のための物で、
個人のものではありませんでした。

 

明治維新を画策した坂本竜馬が、身分が違っても相思相愛の
者同士が、結婚できる制度に変えたいと願ったのは有名な話です。

 

現在は結婚しない人達が増えていると言われますが、私たちは
現在の結婚制度の素晴らしさを、時には考えてみるのも
良いのではないでしょうか。

 

現在の日本の結婚制度

現在の日本の結婚制度では、一応身分格差等と言うものは
存在しないことになっています。
現在の日本の結婚制度は、法律とも連動しており、
男性は18歳以上で、女性は16歳以上であれば
結婚できる
ようになっています。

 

然し未成年の場合は、結婚に対して親の承諾が必要な事から、
実質的に本人の意思だけで結婚ができる年齢は20歳以上とも言えます。

 

然し、例え未成年だとしても、婚約不履行は発生します。
例えば高校生カップルが将来結婚を約束して、親がそれを認めた時は、
その時点で婚約が成立します。
それから数年後どちらかの気が変わってしまった場合、
結婚不履行が成立する場合もあります。

 

一夫多妻は禁止です。

男のロマンとも言える一夫多妻制ですが、残念ながら現在の日本では認められていません。
基本的に日本の結婚制度では、一夫一妻制に加えて、
再婚の場合は再婚禁止期間が6ヶ月間定められていますので、
離婚後半年は再婚する事が出来ません。
(復縁の場合はこの限りではありません)

 

また、当然重婚は出来ないだけではなく、結婚詐欺に問われるので犯罪となります。

 

世界の結婚制度の中には

他の国では、一夫多妻制や重婚も結婚制度により認められている
国もありますし、同性同士の結婚も認められている国もあります。
また、一妻多夫制が認められている国もあるようです。

 

然し日本も過去においては、同じような状態が認められていた
特権階級が存在しました。それは大奥や殿様連中です。

 

また、武家社会では愛人(妾)にも、正妻とまでは行かなくてもそ
れなりの保証が約束されていたそうなので、日本も昔は
だいぶ自由な結婚制度があった国と言えそうです。