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性同一性障害と結婚
性同一性障害と結婚についてご紹介します。
性同一性障害の人が関係するケースが
多いのは、結婚の中でも同性結婚です。
性同一性障害とは
性同一性障害については、それ程説明する必要がないのかも知れませんが、
多くの方がご存知の通り、人間としての性別と、自分の心が合わない状態を
言う医学用語です。
その為、例えば男性で身体機能的にも男性なのに、自分の心のなかでは
自分は女性だと言った状態です。
ですので、この男性が性的&恋愛対象にしたいのは、女性ではなく男性と言うことになります。
同性結婚と性同一性障害
現在の日本では、同性同士の結婚は認められていません。
ですので性同一性障害の人は、事実上結婚が出来なかったのですが、
近年、性同一性障害の方は、特例により結婚をすることも可能になりました。
但し、性同一性障害の人が結婚するためには特定の条件を満たしている必要があります。
性同一性障害の同性結婚の条件
性同一性障害の人が同性結婚するための条件は下記のとおりです。
成人していること(20歳以上)で子供がいないこと
性別適合手術を受ける必要がある
上記条件をクリアした上で2人以上の専門医が
性同一性障害だと診断した場合は性別変更が可能
以上の条件を全て満たした場合についてのみ、性別の変更&
戸籍の性別変更が可能になり、事実上の同性結婚が可能になります。
敷居が高い
実質的に性同一性障害の人が同性結婚が出来ると言っても、それは
性転換手術に加え、性別も戸籍も変えなければいけないので
まだまだ性同一性障害の人が、結婚するための敷居は高いと言えます。
また、現在は事実婚に近い形での保護も、同性同士だと認められていないので
社会的な保護や保証は殆どないと言えます。
現在はヨーロッパ等では、性同一性障害に関わらず、
同性愛同士の結婚を認めている国もあります。
日本も、全てとは言わなくても、性同一性障害を持った人も幸せになれるような
結婚制度があれば良いのではないかと思います。